酒飲みすぎ

2001年8月11日
きのう、同じ大学の人が川で溺死しました。新聞によると、ゼミの仲間と酒を飲んでて、それから川に入ったそうです。

僕が大学に入って一番ショックだったのは、酒の飲み方でした。限界まで飲む、限界を超えても飲みつづける、という。ここでいう「限界」とは、吐くところまでってことです。だから人によっては、テーブルとトイレを頻繁に往復する(酒が胃から出たり入ったりする)わけです。
酒を飲んで騒ぐということができるようになった分、人間関係が浅くなったようにも感じました。しらふのときには無難な発言に終始し、酔ったときのドサクサにまぎれて言いたいことを言うようです。


とはいえ、僕の大学はまだましなほうかもしれません。ある大学のあるサークルの合宿では、吐くためだけの部屋があったりするそうですから。

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